オプショナルキャリア計画(旧名:FUKUSEN思考)

このままではヤバいかも、と不安を抱える人に贈る現状打破講座

自分のことを知るには 他者の力を借りる編

こんにちは。オプショナルキャリア研究所代表の狩谷昇です。

 

前回の「自分のことを知るには 自分でやる編」では、自力で自分のことを知るにはどんなやり方があるかをお伝えしました。そして自ら問いを立てるのが難しい場合は、ワークブックを行うやり方があること、その中でのメジャーな本を紹介しました。

 

さて、今回は他者の力を借りる編です。

 

皆さんは「ジョハリの窓」という言葉は聞いたことがありますか?

心理学に少しでも興味のある方であれば、ご存知かと思います。

自分のことは自分が最もわかっているようで、実はわかっていないということはよくあります。

わかりやすい例で言うならば、外見でも自分の後ろ姿は自分ではわかりません。よく小学生がいたずらで誰かの背中にいたずらで何か貼っても、本人はなかなか気づきませんよね。

あと無意識のうちに行っているクセとかです。知らず知らずのうちに、貧乏ゆすりしていたり、ペン回ししていたりというのはありがちですね。

 

ジョハリの窓とは自分と他人の認識のズレを理解する自己分析ツールです。

性格やキャラ、強みや特徴については尚更です。自分の性格は自分が一番知っていると思い込んでいる人も多いでしょう。しかし実際は自分のことゆえに気づいていない性格や強みなども多いのです。

 

他者に自分をわかってもらうために自己開示を行う。

そして自己理解を広げ、深めるために、他者からフィードバックをもらう。

ジョハリの窓は他者と自分の関係から自己分析、自己への気づきを促し、人間関係やコミュニケーションの円滑な進め方を模索するために作られたものなのです。

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ジョハリの窓

 

ジョハリの窓についての解説

参考: ジョハリの窓 - Wikipedia

 Wikiにもリンクが貼ってある、日本の人事部の解説ページ

「ジョハリの窓」とは? - 『日本の人事部』

 

私が考える“強み”とは、「本人にとってはごく自然に(当たり前に)出来てしまうことだけれども、他者は努力しないと同じレベルではできないこと」だと思っています。

私の例でいうと、私は会社員時代に先輩から言われるまで、「人の話を聞くのが上手」なんて全く気付いていませんでした。

 

今の私をご存知の方はにわかには信じてもらえないかもしれませんが、元々引っ込み思案で口下手だった私は、とにかく人と会ったら話を聴くしか出来ることがありませんでした…という自覚だったのですが、周りからは「聞き上手」「引き出し上手」と思われていたようです。

 

それがカウンセリングの仕事で開花し、大学院や大学、企業でコミュニケーションについて教えるくらいになっているのですから、自分でもびっくりです。

 

自分について知るには周りに訊くのが一番早い。

これは私の持論です。

 

あなたがどんな人か決めているのはあなた自身ではありません。

周りの方々です。

ならばあなたが一体どんな人だと周りから思われているのか、

どのような印象を周りに与えているのか、

などは率直に訊いてしまった方が早いのではないでしょうか?

 

最もあなたのことをわかっているのは家族です。

そして今のお仕事の同僚・上司・部下、

学生時代の友人、趣味の仲間…など距離感が異なる人たちにそれぞれに訊いてみましょう。

 

必ず新たな発見があるはずです。

 

あなたは周りが自分のことをどのように見ているか知っていますか?

 

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こんなはずじゃ…と後悔しない生き方を

 

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