オプショナルキャリア計画(旧名:FUKUSEN思考)

このままではヤバいかも、と不安を抱える人に贈る現状打破講座

年金2,000万円不足問題と損保ジャパンの転籍問題

オプショナルキャリア研究所の狩谷昇です。


今回は、シリーズ連載する予定の「消化試合の人生」を一回お休みし、時事ネタで気になるコラムがあったので、それを紹介したいと思います。

「老後2000万円問題、日本全国で「ある勘違い」が蔓延しているワケ」

gendai.ismedia.jp

この記事を書いているのは、レオスキャピタルワークス代表取締役の藤野英人さん。
投資信託に興味がある方であれば、恐らく知らない人はいないであろう、ひふみ投信の運用責任者でもあります。(私も少額ながら毎月積み立ててます。)

昨今社会を賑わせた「年金2,000万円不足問題」について、金融人としての観点からとても冷静な記事を記しています。

 

あえて話を脱線させますが、先日起こった損保ジャパンの4000人転籍のニュースは衝撃が走りましたね。

参考

gendai.ismedia.jp

改めてどんな年代であったとしても、自分がそのような状況になったときに、会社側が提示する選択肢以外の選択肢を用意しておくことが本当に大事だと改めて思うニュースでしたね。

損保業界の中枢にいた現40代、50代の方々といえば、年収1,000万は下らないエリートが大多数でしょう。
その方々からすれば、介護に転籍なんて想像もしていなかったはずです。

ただこれも受け止め方次第です。

意外とそんな人生もアリかも、と前向きに捉えることが出来ている人も少数ながらはいるかもしれませんし、やってられないと飛び出す人もいるでしょう。
今さら転職なんて、とまさに“定年までのガマン”と捉えて、消化試合と割り切る人もいるでしょう。
中小企業で働く人からすれば、まだ受け皿が用意されているだけマシと思う人も少なくないかもしれません。


この藤野氏の言う、
------------------------以下引用----------------------------
長く働き続けることを考えると、「仕事をすることそのものが楽しいかどうか」というのも問題になります。

「嫌なことを我慢したり、意に反することをしたりするのが仕事というものだ」と思っている人は少なくないでしょう。しかし、苦痛が多くストレスが溜まるばかりの仕事をずっと続けるのは無理があります。ですから、これからのしごと選びは「楽しく働けるかどうか」を基準にすべきでしょう。

先日、私は学生向けのセミナーで「就活で会社を選ぶときに大事なのは、初任給でいくらもらえるかではなく、好きなことをやれて70歳でも80歳でもその仕事ができそうだと思えるかどうかです」という話をしました。同様に、すでに働いているみなさんにも、仕事そのものを見直すことをお勧めします。

今の仕事は70歳になっても楽しくずっと続けていられるのかという観点で考えてみてください。もし「無理だ」と思うなら、長く続けられる仕事に切り替えるなり、楽しめる副業を初めてみるなりすることが必要かもしれません。
------------------------引用ここまで----------------------------

 

何をもって仕事、そして働くことを“楽しい”と感じることができるか。
“楽しい”の定義は人それぞれ違うので、以前のワークでやったように、自分なりの“楽しい”を突き詰めて考え、小さくでもいいから複業から始めて、選択肢を作っておくか、自分なりの資産(お金もそうですが、人脈など)を作っておくことも大事ですね。

 

あなたがもし損保ジャパンの当事者のようになったら、どんな選択を採りますか?

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今日よりもちょっと良い明日を