オプショナルキャリア計画(旧名:FUKUSEN思考)

このままではヤバいかも、と不安を抱える人に贈る現状打破講座

脱出する?しない?

前回の「“不安”“不満”に対する打ち手から考えるあなたの未来」では、“不安”や“不満”に対する打ち手に対して自分はどう向き合いたいかをベースに、そこからあなたが取り得る選択肢を考え、それぞれのメリット/デメリットを洗い出し、シナリオも描いていただきました。

どんなシナリオが描けましたか?

 

現在の組織に留まる、というのも立派な選択です。

もし自ら環境を変える(転職する)とか、自分でビジネスを立ち上げる、などの選択がやはりよさそうだ、と仮に思ったとしても、衝動的に行動するのはやめましょう。

もちろんその気づきや直観は大切にしてください。

恐らくその感覚は正しいものです。

とはいえ、あなたには現在の生活がありますし、もしかするとご家族をお持ちかもしれません。

現在のあなたには現在のあなたなりの責任もあるはずですから。

例えばまだ20代で何も失うものがない、というのであれば直情的に行動するのも一つのやり方かもしれませんが、恐らくこのサイトの読者は30代以上のミドルの方々が中心かと思いますので。

 

さて、今の組織に残るという選択はやっぱりなさそうだ、と改めて思ったあなたに対して今回は記します。

 

私が定期的にチェックするサイトの一つに東洋経済オンラインがあります。

その中に、このサイトの読者にぜひ読んでいただきたい記事が2つありましたので紹介します。

一つは10数年前に「週末起業」という言葉を流行らせた藤井孝一さんの記事。

toyokeizai.net

 最近の副業・兼業解禁ブームで再び週末起業、そして提唱者である藤井さんが注目されているようで、ものすごい久しぶりに新刊も出版もされました。

考え方としては私と共通する部分がありますので、一読されることをお勧めします。

 

もう一つが、地方創生がなぜ上手くいかないのかを記した記事。

toyokeizai.net

この記事は秀逸です。そしてこの「選択されない職場」の条件として以下に記す4つを掲げており、これは地方とか関係なく、こういう職場って確かに多く存在するし、こういう職場だったら優秀な人から辞めてくよね、という「あるある」です。

1. いい人材がほしいけど、給料はあまりあげたくない

2. 終身雇用はしないけど、会社には忠実でいてほしい

3. 即戦力になってほしいけど、教育投資はやりたくない

4. 積極性がほしいけど、自分には従順に従ってほしい

 

ブラックとは違う意味で、終わっている職場です。

あなたの職場が上記の4条件に当てはまるのであれば、早々に脱出する計画を立てましょう。

 

繰り返しますが、決して早まらないでください。

恐らくあなたの年代では、今の職場よりも好条件の職場を見つけることは、そんなに簡単ではないかもしれませんから。

ある程度、次への見通しは立ててから脱出することをお勧めします。そのためにも半年後もしくは1年後、人によっては数年後を目標にし、手堅く準備をしていく脱出計画を本気で立てましょう。

 

あなたの職場は

1. いい人材がほしいけど、給料はあまりあげたくない

2. 終身雇用はしないけど、会社には忠実でいてほしい

3. 即戦力になってほしいけど、教育投資はやりたくない

4. 積極性がほしいけど、自分には従順に従ってほしい

この4つの条件のいくつが当てはまりますか?

 

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今日よりもちょっと良い明日を