オプショナルキャリア計画(旧名:FUKUSEN思考)

このままではヤバいかも、と不安を抱える人に贈る現状打破講座

働く軸の見つけ方 その10 課題6

働く軸シリーズの続きです。

前回の「課題5」は書けましたか?

キャリア理論の世界で有名な一人に、メリーランド大学名誉教授・元全米キャリア協会会長のナンシー・K・シュロスバーグ先生がいます。

彼女の考え方では、人生は転機の連続であり、その人生に大きな変化を与える転機を乗り越える方法を体系化したものです。

変化を乗り越えるために活用できる力を「リソース」と呼び、それぞれの頭文字が「S」であることから「4Sモデル」としてまとめています

4つのSとは、

Situation(状況):転機がもたらした状況が、自分にとってどのようなものなのかを評価すること。ポジティブなのかネガティブなのかという受け止め方や、一時的なのか永続的なのかという期間など、状況の詳細を整理していくことで転機を客観的に捉えることを助けます。

 

Self(自己): 自分の性格や価値観を理解すること。転機を自分はどのように捉えがちなのか、転機は自分にとってどの程度重要なのか、人生にどのような意義を感じていて転機はそれにどう関連するのか。それらを鑑みることで変化への対処の仕方を検討します。

 

Supports(支援):家族・友人・公的機関など外的リソースから受けられる支援のこと。転機の内容や必要な情報・支援に合わせ、適切なアドバイスがもらえる外的リソースを理解し活用します。

 

Strategies(戦略):状況・自己・支援を踏まえ、具体的にどう変化を乗り越えていくかを考えること。状況を作りかえる、問題の意味を変える、問題が起こった後のストレス解消などの対応が考えられます。重要なことは、状況・自己・支援について点検をした結果、転機による4つの変化が引き起こすマイナスの影響を最小限に留め、プラスに変えていくような戦略を立て、実行することです。

 

この4つのSを点検することが転機を乗り越えるのに有用だと言っています。

前回の「リソース(資産)」のニュアンスとは少々異なりますが、リソースを自分のキャリアにどう活かしていくかという意味で紹介しました。

 

さて本日の課題も定番モノです。

Will(したいこと)

Can(できること)

Must(求められること/すべきこと)

を書き出してみましょう。

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Will_Can_Mustの輪

 

まずは現状で。

そして〇年後の理想の状態から考えてみましょう。

そうすると何が足りないか見えてくるかと思います。

 

あなたに足りないものはなんですか?

 

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今日よりもちょっと良い明日を