オプショナルキャリア計画(旧名:FUKUSEN思考)

このままではヤバいかも、と不安を抱える人に贈る現状打破講座

働く軸の見つけ方 その5 順位をつける

前々回「働く軸の見つけ方 その3 外発的動機づけと内発的動機づけ」、前回「働く軸の見つけ方 その4 ハーズバーグの理論」ではそれぞれ有名な理論を紹介しながら、「その2 課題1」で並べた言葉がどこに当てはまるかを考えて頂きました。

 

5回目に入る前に、前回のハーズバーグの理論について、余談をちょっとだけ。

私はいつも学生に接すると「あなたにとっての良い会社はどんな会社だと思うか」を訊いています。

 

すると回答は…

・給与が多い

・残業が少ない

・休日の多さ

・有名

・潰れない

などなど見事に衛星要因に関わることばかりです。

 

ならば普段は学生に対して偉そうにしている社会人はどうかといえば、これもほとんど変わらない。

転職相談で真っ先に言うのは給与、残業…そして人間関係。

さすがに有名かどうかにこだわる人は減りますが、たまに「大手の看板があるとすごいラクなので」とこだわる人もたまにいます。

「その仕事が好きでたまらないから極めてこうなりたい」とか、「〇〇を救うには現在の会社じゃダメなんです」なーんて言葉には滅多に出会えません。

誰しも自分が一番かわいいし、認めてもらいたいし、不満を解消するための転職が主流なのもわかります。全く否定しませんし、私もそうでした。

 

さて、課題1で出した言葉がたくさんあるかと思います。

それらに順位をつけましょう。

 

1つ目の「なぜ、働いているのでしょうか」ではどんな順位になりましたか?

そして2つ目の「なぜその仕事(もしくは今の会社)を選んだのでしょうか?」では、どんな順位になりましたか?

 

そしてなぜその順位なのか、それぞれの理由をその言葉の脇に書き出してください。

それが現時点でのあなたの本音なのですが、まだまだ表面的な理由しか出てきていないと思いますので、できればなぜそう思うようになったのかまで掘り下げてもらえると、よりあなたの本当の本音に近づけます。

 

もちろんこれだけで軸はまだ見えてきませんが、今回はここまで。

この課題1で出てきた言葉、そして順位、その順位づけの理由はこの先も使います。

 

今回はその書き出した理由をみてどう思いましたか? こちらもメモして残しておきましょう。

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今日よりもちょっと良い明日を