オプショナルキャリア計画(旧名:FUKUSEN思考)

このままではヤバいかも、と不安を抱える人に贈る現状打破講座

与えてもらう幸せと不幸せ

選べる幸せと不幸せ」に続いて今回は「与えてもらう幸せと不幸せ」についてです。

例えばあなたが専業主婦の奥さまを持つ旦那さんだったとしましょう。

家に帰れば美味しい手作りの食事が用意されており、入りたいときに風呂が沸いており、着替えも畳んでおいてある。明日来ていくスーツ、シャツ、ネクタイもきちんとプレスされていてコーディネートも出来ており、靴もきれいに磨かれている。そして出張の際はカバンに着替えや日用品が全て詰めておいてくれている。

これくらいやってくれて当たり前、と思うかもしれませんが、確実に家事をやる能力は養われません。

確かに何でもやってくれると楽です。

 

野生の動物が人に飼いならされると野生で生きていけなくなるように、与えられるのに慣れると自分で餌を獲得する能力は退化していきます。

仕事でもそうです。

適当に仕事をしていても給料は毎月振り込まれる。言われたことはちゃんとやっているんだから当たり前でしょ、と普通は思います。その通りです。

 

アルバイトや中古品の販売とかではなく、10万円いや1万円でもいいので、自分が何か価値を直接赤の他人に提供してお金を稼ぐ、ということをやってみたことがある人は、実はそんなに多くないと思います。

1度はあったとしても継続して毎月1万円を他人からお金を頂き続けている人となるとサラリーマンやっている人の中ではほとんどいないでしょう。

 

給料は振り込まれて当たり前。確かに雇用契約に基づいて上司の指示に従って仕事をしているんだからそれはそれで当たり前。

ただ自分の力で稼ぐ、という能力は磨かれません。

仕事そのものも与えてもらう、お金も与えてもらう、それは確かに楽なことですが、自分で稼いでみる経験をしてみないと自力で稼ぐ能力は養われません。

自分のアイデアを具現化する企画力、企画から商品化にする開発力、誰がその商品のターゲットなのか探り、認知してもらい購買行動に誘うプロセスを考えるマーケティング力、購買行動の後押しをしお金を頂く営業力…会社にいると部分部分しか経験できません。

一度やってみると他部署の文句とかなかなか言えなくなります(笑)。

 

与えられることはそれはそれで幸せなことなのですが、長い目で見ると不幸せなことになるかもしれません。

サラリーマンをしながらでいいので、自力で何か稼ぐことをやってみる。

 

あなたは直接赤の他人に対して何か価値を提供して、お金を頂いたことはありますか?

-------------------------------------

今日よりもちょっと良い明日を