オプショナルキャリア計画(旧名:FUKUSEN思考)

このままではヤバいかも、と不安を抱える人に贈る現状打破講座

副業・兼業・複業(パラレルキャリア)とは 「兼業」編

前回の「副業」編に続いて、今回は「兼業」編です。

 

「兼業」について。

「兼」という漢字を辞書で引くと、

1.二つ以上のものを一つに合わせる。一つある上にもう一つ持つ。あわせもつ。かねる。 「兼用・八宗兼学・兼務・兼職・兼任・兼備・昼夜兼行・首相兼外相」

2.前もって用意する。 「兼題」

 

デジタル大辞泉では、

かけもちすること。かねること。「首相兼外相」「食堂兼居間」

と記されていました。

 

「兼業農家」という言葉があるように、メインとなる本業がありつつも、同時並行もしくは時期をずらすことによって、2つ以上の仕事をかけもちで行うことです。

 

農業では扱う種の作物の数によりますが、単一種類(例 米農家、りんご農園、さくらんぼ農園など)は繁忙期と閑散期がはっきり分かれています。そして兼業農家を例に取れば、自作農家であれば、本人は自分で自分の仕事をコントロールできる立場にいます。

もし雇われ農家(昔で言えば小作農)だったとしても、農業は工場労働やオフィスワークのような拘束のされ方が適していません。暇な時期は自分で収入の足りない分を補うような仕事をしてきていいよ、というのが雇う側のスタンスとしてもありました。

 

「兼業」のイメージとしては、「副業解禁時代のこれから」で私がアメリカで見てきた例として挙げた、ダブルワーク・トリプルワークとほぼ同義、つまり収入を補うために2つもしくは3つの仕事を掛け持ちすることだと理解するのが最もスッキリすると思います。

雇う側もやることやってくれれば100%ウチに尽くせ、なんて言わないというのが前提です。

 

「複業」編につづく

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