オプショナルキャリア計画(旧名:FUKUSEN思考)

このままではヤバいかも、と不安を抱える人に贈る現状打破講座

相談料

生き方・働き方改善士のFUKUSENです。

 

こんな記事が昨日(2019/4/23)ネットに上がっていました。

JTBの旅行相談が有料に?店舗の張り紙の理由を聞いてみた | ハフポスト

 

とても興味深い実験です。

 

今まで日本では相談に関してお金を払う、という慣習がほぼありません。

 

弁護士さんは無料相談と銘打ってちょっとした法律相談を受ける場合もありますが、基本は1時間5,000円~1万円となっています。

もちろんこれは法律相談であって正式に依頼する前の話です。

 

お医者さんの場合、通常は外来という形になり、何らかの症状なり具合が悪いという主訴があるという前提ですので、初回から診察となり、多くの方は保険診療でしょうから、実質負担は会社員であれば3割。この場合、もしかすると患者である私たちは「診察」に行ったという感覚であり、「相談」という感覚ではないかもしれません。

 

世の中には「相談」を専門とする職業が沢山あります。

カウンセラー、コーチ、セラピスト、ファイナンシャル・プランナー(FP)、占い師などなど。

 

占い師は1件当たり数千円、著名な方であれば数万円稼げていますが、カウンセラーやコーチ、FPで相談業務だけで食えている人は本当に一握り。

 

カウンセラーやコーチだったら相談よりもセミナー講師、FPは保険の販売や不動産の紹介手数料などで食いつないでいる人が大多数かと思います。

 

プロに話を聞いてもらうのであればお金がかかる。

当然、友人・知人に話を聞いてもらうのとは質に差が無ければ、お客様は納得しません。

それだけ相談業に従事する方はより一層気を引き締めなければなりませんが、このJTBの実験から日本にもそんな風土が根付いてくれることを期待します。

 

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今日よりもちょっと良い明日を