オプショナルキャリア計画(旧名:FUKUSEN思考)

このままではヤバいかも、と不安を抱える人に贈る現状打破講座

緊張感

生き方・働き方改善士のFUKUSENです。

 

前々回(2019/4/20)のエントリー「日本型雇用、転機に」、そして前回(2019/4/20)のエントリー「幅広く、ちゃんと学ぶ」では、日経新聞のトップ記事を飾った「経団連、通年採用に移行 新卒一括採用を見直し」及び日経電子版の記事「 「勉強する学生が欲しい」経団連、通年採用の本音」の記事を基に、これから学生も企業も、そして大学も変わらざるを得ない時代に突入したことを書きました。

そして私たちも良い意味での緊張感を持つことにも触れました。

 

「あなたは緊張感を持って仕事に取り組んでいますか?」

と問われたら何と答えるでしょうか?

 

「当たり前だろ! 毎日、上司から色々言われているんだから!」

「お客さんから日々クレームだったり問い合わせだったりで、毎日緊張の連続だよ!」

「上司と部下の板挟みでのんびりなんてする暇ないよ!」

「緊張感無く仕事したらミスを連発しちまうよ!」

なんて声があちこちから聞こえてきそうです。

 

緊張感なく仕事に取り組んでいる人なんてほとんどいないでしょう。

では、何に対しての緊張感でしょうか?

 

上司? 部下? お客様? ミスしないこと? 目標達成すること?

どれも必要ですよね。

 

できればそこに加えてもらいたいのが、

来年もそして〇年後もその会社が存続し、発展しているか

そこにあなたの居場所がきちんとあるか

です。

 

あなたも私も毎日、目の前のことをこなすだけで精一杯。

とても自分の長期的なキャリアについてなんて考える余裕なんてない、という声も聞こえてきそうです。

 

NHKの人気番組「チコちゃんに叱られる」ではないですが、「ボーっと生きて」てもなんとか定年までしのげば後は年金で、という時代は終わりに近づいています。

若い世代はそれを察してかとても勉強熱心ですし、そもそも企業がずーっと安泰なんて、そして自分を守ってくれるなんて最初から信じていません。

自分の身は自分で守る。もちろん何度も触れているように自分一人で生きていくことはできませんから、SNSなどを通じて自分なりの人脈をつくる。なんてことを意識しているかどうかはわかりませんが、薄々そんな気配を感じながら生きているように見えます。

 

その意味では最も危機感が薄いのは現在の40代から60代くらいかもしれませんね。(70代以上の方々は年金などの面でも逃げ切れるでしょうからここでは対象から外します)

昭和の価値観や成功体験を持った親から育てられた世代です。

デジタルネイティブの若い世代から見れば、スマホの使い方が全く異なる世代。楽天の三木谷さんも50代だしホリエモンも40代後半(2019年現在)ですがこういう人は少数派。

ちょうど昭和の価値観・働き方からこれからの働き方へ移行していく狭間のあなた、そして私たちは生きていくこと自体にもう少し緊張感を持たないと、気付いたらゆでガエルのようになってしまうかもしれません。

 

目の前のことだけでなく、中長期的にも緊張感を持つ生き方を。

 

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今日よりもちょっと良い明日を