オプショナルキャリア計画(旧名:FUKUSEN思考)

このままではヤバいかも、と不安を抱える人に贈る現状打破講座

会社の論理、個人の論理

生き方・働き方改善士のFUKUSENです。

 

前回(昨日 2019/4/11)のエントリー「それでも変化を嫌がる人」では、人は「稼ぎ口」を失うことに対して本能的に怖れを感じること、ダーウィンが言うように生き残るために変化に適応することは企業にも当てはまること、会社が従業員に求める変化は時にその想定を超えることがあること、などと伝えました。

 

ここで真っ向から対立するのは、会社の論理と個人の論理です。

 

簡単に言ってしまえば、会社はあなたに何を期待し、あなたは会社に何を期待するのか、という話になります。

 

この話をちゃんとしようとすると、どうしても日本のそして世界の人事制度とその歴史について触れなければなりませんが、そうするとどうしても長くなってしまいますので、その話は追々どこかで少しずつしていきます。

 

会社で生き残っていくにせよ、会社を出て自分でやっていくにせよ、会社という組織を理解しなければ遠回りのビジネス人生を歩むことになります。

 

さて、質問です。

 

会社が従業員に期待していることは何でしょう? 社長(経営者)になったつもりで考えてみましょう。

 

では逆にあなたが会社に期待していることは何ですか?

↓ 

 

どうですか?

見事に合いませんよね。

 

利益ってどのような計算式で表されるんでしたっけ?

利益 = 売上 - コスト

でしたね。

 

経営する立場からすれば、売上は大きくしたい。そしてコストはなるべく低く抑えたい。(人件費、つまりあなたの報酬は出来る限り抑えたい。)

個人の立場からすれば、会社は潰れちゃ困るが、なるべくラクして高い報酬を得たい。(これはお金だけでなくメリット、例えばその人にとっての良い経験や学びなども含む)

 

現実はこんな単純じゃありませんが、シンプルに考えると見事に対立するのがわかりますよね。

 けど対立ばかりしていては会社は発展しません。発展しなければ報酬も上がりません。

  

この運命共同体的な面がありながらも対立するのが、会社とそこで働く個人の関係の基本中の基本です。

 

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今日よりもちょっと良い明日を