オプショナルキャリア計画(旧名:FUKUSEN思考)

このままではヤバいかも、と不安を抱える人に贈る現状打破講座

なぜ会社にしがみつくのか その3

生き方・働き方改善士のFUKUSENです。

なぜ会社にしがみつくのか その2 後篇」からの続きです。

 

本題に入る前に、念のための確認を。まずは私のスタンスです。

私は決して会社を辞めることを安易に勧めるわけではありません。今まで数多くの、それこそ延べ人数で言えば1万人を遥かに超える就活生や転職を検討している社会人と話をしてきました。私がいつも伝えることは、「一つの会社で長く働けられるのであれば、それはそれで充分幸せなこと。だって企業もあなたがウチの会社で働いてくれることを望んでいて、あなた自身もその会社で働くことによって得られるもの(これは収入に限らず、経験や学び、機会、やりがいなども含む)が大きいのであれば、お互いにとってWin-Winなのだから。」

というような話をします。

その会社でなければできない経験というのは必ずあるはずですし、長く働かなければ任されないこともあります。

 

「自ら望んで現在の会社で働きたい!」のではなく、本人としては決して気が進まないのに何らかの理由で辞められないというのは企業側にとっても本人にとっても良い状態ではありません。

現在の日本社会では労働者側の権利が強力に守られているので、多少仕事のパフォーマンスが悪くても余程のことがなければ簡単にクビになることはありません。ただこれだけ世の中でメンタル不調を訴える人が多いというのも何か日本の社会が構造的に何か病んでいるとしか思えません。

 

逆に自分のことを過信して(冷静に見ることができずに)勢い余って飛び出して後悔している人も沢山いるのもこれまた事実。(この話題については後日取り上げます。)

 

どちらにもならず常に自分の状態を出来るだけ客観的に見ながら、戦略的に明るい気持ちで前向きに生きていきたいものです。

 

その4に続く