オプショナルキャリア計画(旧名:FUKUSEN思考)

このままではヤバいかも、と不安を抱える人に贈る現状打破講座

なぜ会社にしがみつくのか その2 前篇

生き方・働き方改善士のFUKUSENです。

前回「なぜ会社にしがみつくのか その1」の続きです。

先のその1の最後に次回以降でと記しましたが、一つ時事ネタを交えてしまい失礼しました。 

 

さて今回はなぜ私がそういう考えに至ったのかを前篇・後編に分けてお伝えしたいと思います。

 

私の両親は典型的な昭和初期に育ち、高度経済成長と共に豊かになってきた世代なので、私もその昭和な価値観をずっと刷り込まれて育ちました。父親は典型的昭和のモーレツサラリーマン。一所懸命そのものです。よく言っていたのは「自分を雇ってくれた会社なのだから、そこで精一杯働く」ということ。御恩と奉公のような関係に私には映っていました。実際定年まで勤め上げましたし、定年後も定年延長で病に倒れるまで働き続けました。(父はその後すぐ他界)。

そして特に母親は保守的な人で就職するなら公務員か教師が最高!という価値観の持ち主でした。大学時代には、教員免許を取らないのか、公務員試験を受けないのか、と何度も言われました。

その価値観は今でも変わっておらず、私のこのフラフラする姿を見ていつも「早くちゃんとしたところで腰を落ち着かせなさい」と小言を言われます(苦笑)。

 

そんな両親の下で育った私なので、私は大学に入るまではどこかに就職し、そのまま定年まで働くだろうと思っていました。それが昭和後期~平成初期のスタンダードでしたし、独立とか起業とかは周りにあまりいなかったこともあり自分の選択肢にはありませんでした。そしてまさか会社が簡単に潰れるなんて当時は全く想像にもしていなかったので。

ただ小学生時代に観たタイトルは覚えていませんがテレビドラマで活躍する弁護士の姿が印象に残っていて、集団行動が苦手な私は一匹狼的に活躍できる人ってカッコいいなぁと漠然と憧れは持っており、そんな2つの面の間を揺れ動いていました。

 

その2 後編に続く