オプショナルキャリア計画(旧名:FUKUSEN思考)

このままではヤバいかも、と不安を抱える人に贈る現状打破講座

会社と働く個人の関係

早期退職はや8000人、18年の倍 次を見据える中高年

今回は時事ネタです。 昨日(2019年7月7日付)日経新聞朝刊に掲載されていた記事からお届けします。 なかなか衝撃的な記事でした。 https://www.nikkei.com/paper/article/?b=20190707&ng=DGKKZO47058460W9A700C1EA2000 リード文では ----------------------…

#採用やめよう

ランサーズが、あえて6月1日の大卒新卒採用解禁日に掲載した日経新聞朝刊の全面広告「#採用やめよう」が話題になっていますね。 その掲載の意図を尋ねたインタビュー記事 ↓ www.huffingtonpost.jp 朝刊の広告を見た際には私も随分とまたインパクト狙いの広…

ミドルやシニアの不満

最近、いわゆる安定した職場といわれる業界の大手や中堅企業のミドルやシニア(まだ定年前で現役)の方々とお話しする機会が続いてありました。 そしてなぜか私に気を許してくれたのか、愚痴をこぼしたんです。 全員とは言いませんが、多くの方に共通してい…

漂流する部長課長 働きたいシニア、手放したい企業

楠木新氏が著した「定年後」以来、50代、40代をターゲットにした本、それも定年準備に関する本がやたら発売され、売れ行きも良いようですね。。 なかなか本が売れない時代の中、まだ本を読む習慣があるのが団塊世代から団塊ジュニア世代の現在40代から60代。…

会社の歴史から終身雇用を考える 現代編

前々回の「会社の歴史から終身雇用を考える 世界史編」、前回の「会社の歴史から終身雇用を考える 日本史編」の続編です。 今回は、現代日本における終身雇用(長期雇用)について今一度考えてみましょう。 現在では、一般的に企業に正社員で採用される場合…

副業解禁、主要企業5割!?

前回「会社の歴史から終身雇用を考える 日本史編 」の次は「会社の歴史から終身雇用を考える 現代編 」と予告していましたが、今朝の日経新聞第1面のトップ記事が 「副業解禁、主要企業5割 本社調査、社員成長や新事業に期待 労務管理など課題も」 でしたの…

会社の歴史から終身雇用を考える 日本史編

前回の「会社の歴史から終身雇用を考える 世界史編」では株式会社の成り立ちを世界史の観点から見てみました。ヨーロッパで始まった株式会社の考え方の原点は、会社はプロジェクトである、ということでした。 では、日本での株式会社の成り立ちはどこからで…

会社の歴史から終身雇用を考える 世界史編

「終身雇用はもう限界」「雇用の維持と副業・兼業解禁の関係」「トヨタ社長の「終身雇用は限界」発言に対する反応」と終身雇用をテーマにここ数日記してきましたが、今回は会社の歴史から終身雇用というものを考えてみたいと思います。 会社(株式会社)の成…

トヨタ社長の「終身雇用は限界」発言に対する反応

私としては、今年施行された働き方改革関連法と共に、今後の日本の雇用に大きな影響を及ぼすと捉えた発言だったので「終身雇用はもう限界」と「雇用の維持と副業・兼業解禁の関係」の2回にわたって取り上げました。 その後、色々なメディアで識者がコメント…

雇用の維持と副業・兼業解禁の関係

前々回(2019/5/14)の「終身雇用はもう限界」では、経団連の中内会長に続きトヨタ自動車社長の豊田章男氏が自動車業界を代表する団体の会長として「終身雇用を守っていくのは難しい局面になってきた」「終身雇用、企業にインセンティブ必要」と終身雇用制度…

副業・兼業・複業(パラレルキャリア)とは 「複業」編

前々回の「副業」編、前回の「兼業」編に続いての、今回は「複業」編です。 「複業」「パラレルワーク」「パラレルキャリア」は最近流行りの概念です。 「複」という漢字を辞書で引くと 1 二つ以上のものが重なっていること。「複合・複雑・複式・複数・複…

副業・兼業・複業(パラレルキャリア)とは 「兼業」編

前回の「副業」編に続いて、今回は「兼業」編です。 「兼業」について。 「兼」という漢字を辞書で引くと、 1.二つ以上のものを一つに合わせる。一つある上にもう一つ持つ。あわせもつ。かねる。 「兼用・八宗兼学・兼務・兼職・兼任・兼備・昼夜兼行・首相…

副業・兼業・複業(パラレルキャリア)とは 「副業」編

前回(2019/5/8)の「副業・兼業・複業(パラレルキャリア)とは 法的根拠」では、副業・兼業が法律的にはどのように捉えられているかについて、公務員と民間それぞれが法的根拠が異なる検証をしました。 それら法的な前提を踏まえた上で、それぞれを考えて…

副業・兼業・複業(パラレルキャリア)とは 法的根拠

「副業解禁時代の始まり」から「副業・兼業・複業ならではの仕事」まで連休スペシャルとして「副業・兼業・複業」特集を行ってきましたが、それぞれの定義を明確にはしていないままにでした。 それぞれがどう違うのか、というご質問を頂いたので、今回からは…

副業解禁時代のこれから

前回(2019/5/4)の「副業・兼業・複業の捉え方」に続いて、今回はこれからの副業・兼業・複業について考えてみたいと思います。 前回は気楽に小遣い稼ぎ程度でよいから何かやってみましょう、という話をしました。 今回はちょっとシビアな話をします。 前々…

副業・兼業・複業の捉え方

前回(2019/5/3)の「副業解禁時代の始まり」に続いて副業・兼業・複業(パラレルキャリア)について考えていきましょう。 副業・兼業・複業で何をイメージするか。これは人によってものすごい差があると思います。 一般的に企業勤めをしていると、とにかく…

副業解禁時代の始まり

ここ数年で「副業」や「兼業」、「複業」、「パラレルワーク」や「パラレルキャリア」という言葉をよく目にするようになりました。 また周りでも「副業」「複業」をやっているという人も珍しくないかもしれません。 安倍内閣が働き方改革の一環として、2017…

転換点

生き方・働き方改善士のFUKUSENです。 過去のエントリー「日本型雇用、転機に」「幅広く、そしてちゃんと学ぶ」では経団連と大学が通年採用で合意したことにより、特に学生そして学生を育み輩出する大学が変わらざるを得ない、ということを伝えました。 しつ…

幅広く、そしてちゃんと学ぶ

生き方・働き方改善士のFUKUSENです。 前回(2019/4/19)のエントリー「日本型雇用、転機に」では、日経新聞のトップ記事を飾った「経団連、通年採用に移行 新卒一括採用を見直し」の記事を基に、これから学生も企業も、そして大学も変わらざるを得ない時代…

日本型雇用、転機に

生き方・働き方改善士のFUKUSENです。 本日(2019/4/19)日経新聞朝刊第1面トップ記事は 「経団連、通年採用に移行 新卒一括を見直し 大学と合意 日本型雇用、転機に」 でした。 まさにこの数回のエントリーでジョブ型組織とメンバーシップ型組織の違いや、…

日本人がなかなかグローバル化できないわけ

生き方・働き方改善士のFUKUSENです。 前回(昨日 2019/4/17)のエントリー「なぜ日本にメンバーシップ型組織が定着したか 」はメンバーシップ型組織が第二次世界大戦後、荒廃した日本が立ち直り、そして発展していくにおいてこの形がピッタリだったこと。こ…

なぜ日本にメンバーシップ型組織が定着したか

生き方・働き方改善士のFUKUSENです。 前回(昨日 2019/4/16)のエントリー「ジョブ型組織」ではジョブ型組織はどういう考え方で組織が形成されるのかについて記しました。 また前々回の「ドライとウェット」では、ジョブ型とメンバーシップ型それぞれの特徴…

会社組織の成り立ち

生き方・働き方改善士のFUKUSENです。 前回(昨日 2019/4/12)のエントリー「会社の論理、個人の論理」では、会社が従業員に期待していること、そして会社で働く個人が会社に期待していること、をそれぞれ考えてもらいました。そして両社は運命共同体的な面…

会社の論理、個人の論理

生き方・働き方改善士のFUKUSENです。 前回(昨日 2019/4/11)のエントリー「それでも変化を嫌がる人」では、人は「稼ぎ口」を失うことに対して本能的に怖れを感じること、ダーウィンが言うように生き残るために変化に適応することは企業にも当てはまること…